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2008年4月

Jというリーグ

先日日経の記事で日本サッカー再考の記事が載ってました。

その中にスカパーの放映で一般に向けて新たな顧客獲得へのアピールが減ったデメリットと、その契約料のお陰でJ2等のクラブが守られたメリットが書かれてました。他にも身の丈にあったクラブ経営をするようになった代わりに華がなくなったとか。

で本日NHKでサガン鳥栖を支える71歳 営業マンというドキュメントを見ました。年間予算は7億円余りとJでも最低ランクだそうで、何度も経営危機に陥りながらもクラブを存続しているサガン鳥栖。そのチームを陰で支え、1人で年間7000万円を稼ぎ出す最年長稼ぎ頭が、71歳の現役営業マン牛島さん。

学生時代にサッカーもされてたそうでスニーカーにスーツ姿で、時には0時近くまで働く奮闘の姿を放映してました。本当すごいッス。これもまたクラブの1つの顔なんですね。

 これもそうかな。凄い楽しそう。

それから日経の記事でもう1つ。

「プロサッカークラブは観客に何を売ってると思いますか?」

これはJリーグのGM講座にて、リバプール大学のローガン・テイラー博士(サッカー産業グループ)が受講者に向けて尋ねた質問だそうです。答えは…

「プロサッカークラブは苦痛を売っている」でした。勝利の歓喜のためにファンサポはお金を出しているそうですが、実際はあらゆる事を心配する苦痛の方が多いのだそうです。だから「クラブ関係者は、苦しみを持っている人々と日々向き合っている、ということを意識しなくてはならない」と続けたそうです。

愛憎は表裏一体ってことでしょうか。フットボールは奥深いです。

まだまだ生まれたばかりのJリーグ頑張れって事で。

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日程くん

川崎F3-2柏 等々力  リーグ第8節 TV観戦

REDS戦が観れなかったので、この試合観てました。

それにしてもこのタイミングでこのカードとは、日程くんの凄さ、いや恐ろしさすら感じる。

偶然か?必然か?

仏製の制約論理プログラミングなるものの脅威を実感しますた((((;゜Д゜)))

事情は違えども、どちらのチームも不測の事態直後の試合となり、日程くんの苗字はもしかして出来杉?と疑いたくなるようなカード。優秀すぎるにも程がある。

試合は前半柏が2-0で決まったか?と思いましたが、後半はPKを機に川崎Fが逆転したなんとも劇的な内容。試合が進むにつれて雨が強くなっていく様も、本当にドラマティックでした。ホント出来杉。

ただ2-0から3-2にひっくり返せたのは、去年川崎Fは、がなはとか、ACLとか、なんというかとても寝耳に水的な不測の事態が多く発生し、それを我慢強く乗り越えてきたので、その苦労がこの一戦で生きたような気がします。勿論選手のみならず、サポも含めてチームが、志半ばで離れなければならない監督のために1つとなった事が最大の要因だと思いますが。

去年共にACLを戦い、不敗を止められ、「なにか」という名言を残した関塚さんに、赤フリではありますが敬意を表したいと思います。∠( ̄∧ ̄) ビシッ

今はゆっくり休養し、病気を克服して再びピッチ脇にいる姿を拝見できればと思ってます。病気克服に関しては、去年までいたワ級という凄い選手もいましたからね。

京都0-4浦和 Jリーグ第8節 西京極 

高原REDS初ゴールgood 闘莉王2ゴールscissors ゲルト誕生日birthday パチパチパチパチパチ。

試合観てないのでこんな感じで。

高原は4/14、4/21にも書きましたが、遂に時がきたようで結果を出してくれました。自分の体と相談してA代表合宿辞退が好結果となったようです。兎に角オメbar

スパサカでゴールシーンと一礼する姿を観ましたが、ヨカッタヨカッタcat

釣男もゲルトのためにB.Dパフォーマンス出来て、得点ランキング4位でアシストランキング6位でヨカッタヨ……いや、これは一概に良いとは言えませんけど。

山田(直)もトップでのデビューオメ。ま、これからですから頑張れ。

さて次の札幌戦、参戦出来たらいいなというとこです。

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釣男B.Dオメ

浦和レッズ1ー1(前半0-0)U-23日本代表候補  トレーニングマッチ 埼スタ第2G

浦和
GK山岸(HT→加藤)
DF西澤、堤(HT →坂本)、橋本
MF岡野、山田直Y、内舘、山田暢(HT→小池)、セルヒオ、相馬(HT→高橋Y)
FW達也(HT→高崎)

U-23
GK 西川周作(HT松井謙弥)
DF 槙野智章、小林祐三、細貝萌(HT青山敏弘)
MF 辻尾真二、菊地光将、梶山陽平、上田康太、柏木陽介
FW 李忠成、平山相太

得点:高橋Y(後半13分)、U-23代表・李(後半33分・PK)

試合観てないですけど、大丈夫か?U-23
心配なのは達也が反町に持ってかれる事shock

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アカモノ

浦和0-0大宮 Jリーグ第7節 埼スタ TV観戦

日曜は仕事の上ご丁寧に残業でした。ま、そんなもんです。

京都戦で機能しなかった中盤をなんとかしようと、やっぱり闘莉王を上げて対応。

前半は機能していたのでREDSも攻撃チャンスを多く作れましたが、啓太がいない分守備への負担が増した結果、後半は動けなくなりREDSも守勢となって機能出来ませんでした。

ていうか急造ボランチ闘莉王だった訳ですから、どちらかといえば破綻がきて当然。それでも何とかしようと、後半体に鞭打ってドリブルで上がる闘莉王にホロリ。動きの少なくなった闘莉王をフォローしていた萌が後半交代は当然でしょう。

やっぱり闘莉王は女房役の啓太と組んだ方が生きますね。逆に啓太というバランサー不在が大きな痛手だったのも、悪い流れになった一因とも言えますが。

後半動きが悪くなった闘莉王をCBに下げて、萌と阿部のボランチどうでしょう?とも思ったんですけど、あんなに悪い流れでも失点しなかったのは阿部の守備貢献のお陰だしなぁ。(ー'‘ー;)う~ん・・・・

それとこの試合は平川の守備がやっと復活してました。これも失点しなかった一因かと。堀の内にもがんばりましたで賞だと思います。

王子はスタメンで孤軍奮闘。ミスしたら取り返したり、最後に惜しいシュートを放つなど、やっぱり代表嬉しかったんだなぁと。終始良いパフォーマンスを見せてました。

高原は囲まれながらも、エジを囮に使いシュートを放つ気持ちの入ったプレイを見せ、復活ゴールは時間の問題かと。梅崎も惜しいシュートが何試合かあった上でのゴールでしたから。なので疲労の見えたエジの交代は納得しましたが、高原交代は解せませんでした。代わりに入った達也がまったく機能出来なかったので余計に。しかし代表を辞退するくらいの怪我をしてたなら仕方なかったですかね。

REDSは自分達のサッカーが見出せないながらも、なんとか守備で勝ち点1を取った内容。大宮にしてみれば、あれだけ自分達の良いサッカーを展開してたのに勝ちきれなかった内容。内容に大きな隔たりはありましたが、結果は両者痛み分け。

結局無得点に終わったドロー試合は、見終わった瞬間物凄い疲労感に襲われました。TBSとテレ玉両方観ましたが、その疲労の一因が音声にあったのも良く分かりました。今度から両方あった場合はテレ玉だけにしよう…。いやいや、でも民放で川崎戦も放映してくれるのは有り難い話。参戦出来ないならせめて視聴率に貢献せねば。

前回書きましたが闘莉王ボランチは突貫なのは否めず、鹿戦にはチームワークというより気迫で勝った試合で、ああいった特別な気迫は持続出来る筈もないと思ってました。なのでここにきてのドローはよく負けずに踏みとどまったな、というのが正直な感想。悪い状態でも守備で引き分けに持ち越し、最低でも勝ち点1をもぎ取るのは去年の遺産の賜物ですかね。

ここを打開するのは梅崎がチームにもっとフィットして前を使えるようになる事と、萌の成長に掛かってるように思えるんですが、北京かぁ…。でも予選突破が難しいグループですから、早くにREDSに戻ってくる可能性が高い気がします。

啓太はここ最近怪我をしたり、熱を出したりと心配。原因不明という事はやっぱりストレスですかねぇ…。前回の召集時も(非常事態だった)REDSを離れたくない、とコメしてましたし。それとも今まで働きすぎたツケかな。サッカーの神様が頑張りすぎだから少し休みなさい、と言ってるような気もする。

タイトルはTVでやってた高山帯に生える常緑小低木ですが、赤物で引くと他にも面白い意味が出てきます。うぃあーさんに引用するなら赤者ですかね。

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適材適所

浦和1-1京都 駒場 ナビスコカップ TV観戦

中盤に出来た大穴を修正するための試行錯誤が続くと言ったところでしょうか。

梅崎は動きによってカバーしようと奮闘。しかしそれがチームとしてまだ完全に機能してるとは言い難いのも確か。それでも個の力で得点に結びつけたのは、やはり気持ちでしょうね。彼にとっても思い出の駒場となった事でしょう。とにかく初ゴールオメwine

チームは鹿戦で気力を使い果たしてしまった感じで、前半は緊張感のなさが凡ミスに繋がり失点。

後半は永井との交代まで高原が気持ちを見せてくれました。無得点でしたが、惜しいシュートもありましたし、自分でシュートしなくてもフォアザチームに徹してGKからボールを奪ってパスを出したり、そして何よりチームがタカにパスを送るのがちょっとホロリ。チームの気持ちが見えますね。ただ惜しいかな、足元への精密なパスがないのも事実なので代表で一緒だったアレやポンテが戻れば、もう少しやりやすくなるでしょうね。

あとは啓太のパスの質の向上が嬉しかったですね。攻撃に繋がる良いパスをこの試合でも披露してくれました。オフサイドになりましたが岡野へのパスなど良かったですし、上手くなってるんだなぁとしみじみ思ってしまった次第。

そして梅崎→萌へのパスは良いですね。U-23で一緒なだけあって、他の選手よりもタイミングが合ってる感じ。後は萌が決めれば完璧なので、頑張って脅威となってほしい。

久々のギシでしたが良かったですね。あの失点は仕方ないにしても、あれだけのパフォーマンスを見せてくれたのは嬉しい限り。オシムに代表呼ばれてた経験が生きたような、GKのカバーリング力も見せてくれました。

それから阿部がこの試合でも、ゴールになるシュートをゴールラインぎりぎりで防ぐファインプレイ。つい最近も新潟戦でヘッドで防いだ似たようなプレイを見たばかりですが、読みといい気持ちといい、ホント良い選手がきてくれたものです。

とはいえ試合内容は京都の組織に個のREDSがなんとか引き分けた感じ。永井や高原の惜しいシュートはあったものの、正直負けなくて良かったといった印象。

個だけ拾えばこれだけ良いプレイしてる選手もいるんですけどね。

ゲルトREDSはまだ始まったばかりですから、熟れて強くなっていくのを楽しみに。

とか思ってたら反町ジャパンと試合ですか。見たいなぁ。中継やってくれないかな。しかし問題は岡ちゃんと反町に選手を持っていかれるコト。

岡ちゃんに、けいた、あべうさ、釣男、猫パンチ、王子、タカ、と持ってかれ

更には反町に梅と萌を持ってかれる可能性大なんですが。

……この時点で8人かよ。鯱とした方が良くないですかね?

まぁでもスタメン予想してみますと、エジ、達也の2トップ、トップ下(`~´)、右にバカ川左にコック、ボランチにうっちー、後ろはツボ、堤、ホリ、GKギシ。真ん中一人足りない。

①ポンテが驚異的な回復力をみせて入る。

②アレが以下同文。

③MF登録野人が入る。

④経験を積ませるため西澤を入れる。

⑤サプライズで大将が入る。

⑥ドッキリで広瀬が入ってみる。

こんな事考えるのめちゃ楽しいんですけど、ゲルトは大変だなぁ。

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王子降臨

浦和2-0鹿島 埼スタ Jリーグ戦第5節 TV観戦

去年11/24埼スタでの鹿戦もビジュアルありましたが、クラウンの中の席だったんです。

ビジュアルに当たった時自分はいつも赤だったんですが、その日に限って白でして何とな~く嫌な感じはしてました。案の定その日REDSは負けてその流れのままリーグ制覇は鹿に、10冠のクラウンとしていってしまった去年でした。

だから思うんですよ、確かにビジュアルは大事だなと。

さて試合。高原がチームに馴染むのにはもう少し時間が掛かりそうですが、心配はしてません。徐々に上向いてるように感じるのでもう一歩でしょう。

前半0-0で折り返せたのが勝因の1つかと。後半は満を持して現われた王子が走り颯爽と、そして優雅に決めてくれました。どうやら大将から受け継いだNO.9がここにきて磨かれ輝きを増しているようです。プレイスタイルは違えども、印象的なゴールが多いところなどはやはり浦和の9番。自分としては名古屋戦ビハインドで奮起してた姿も好きですが。

元よりイケメンなのに、これ以上格好良くなってどうするんだろう。

もう1つ、永井の先制点の前の流れが驚き。啓太→闘莉王へのパスは代表でもお馴染みでしたが、それはセイフティパスの場合が多く、闘莉王が前に出ても阿吽の呼吸であそこにパスが出せるとは、流石公認夫婦。チームで得点した先制点でした。

但し永井の先制の後は30分位鹿の猛攻。これに耐え切れたのは、やはり気持ちのように見えました。ブラック都築当たってましたねぇ。ファインセーブ連発。ヒーローインタビューも都築、永井の順でしたし。そして右の山田が効いてたように思えました。守備力UPの一因だと思います。

実はこの耐え忍ぶ時間帯、決して良いとは言えないサッカーだと思いますが、ここを泥臭く必死に凌ぐREDSのサッカー好きなんですよね。結果的にこの後、相手を華麗に躱す永井の2得点目の演出になってるように思えて、筋書きのないなんともドラマティックな展開でした。

サッカーの完成度は鹿の方が上だったと思いますが、それだけではないものが2得点0封という結果に繋がったんじゃないかと。それは去年の悔しさだったり、雨の中でも現地参戦した5万4千を越えるサポだったり、応援だったり、ACLだったり、その他諸々。

だからサッカーは面白い。

今のところエジ-永井-闘莉王のトライアングルが効いてますが、やはり闘莉王が1.5列目にいるのは対処療法的に感じます。負担も大きいですし。

この後、五輪、W杯予選、ACLと選手への負荷が増してくる中で、ゲルトのREDSサッカーが早くに出来上がればと思ってます。高原がトップコンディションになり、達也やサントス、ポンテも復帰してくれば、また違うREDSが見れると思うとwktkですが。

今季リーグはACLのない名古屋が手強いと予想してます。

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外套戦旗

磐田1-2浦和 エコパ リーグ第5節

素晴らしい春の好天に恵まれた土曜日、仕事でした。

で携帯電話を家に忘れまして、帰ったら着信有りと光ってます。

見たら友人から逆転勝ちしました、今から帰りますとのメール。

どうやら東海遠征に行ってた模様。

満開の桜もREDS戦も見れず、ニュースで確認する前に結果だけ知ってしまったわけで…

不貞寝。

何はともあれ逆転勝ちで良かったですけど、攻守に渡って大車輪な闘莉王への負担が心配。これでまた代表とか呼ばれれば無理するに決まってますから。

大旗のマントを羽織る闘莉王は、まるで17~18世紀の欧州絵画のよう。

風雨に晒され傷も負った大旗の赤には重みと深みがあった。

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いざさくら

清水1-2浦和 日本平 Jリーグ第4節

試合が観れなかったので、公式サイトで更新かけてました。

だから浦和の1点目は最初永井でした。PCの前で拳握り締めガッツポーズ。

後にオウンに訂正されたようですが。

次のエジ2点目でどうやら決まりだったようで。

前回交代させられて零してましたから、今回はフルで出られて良かったヨカッタ。

でも試合日程がつまってたから前回交代だったんじゃないですかね?

FW怪我人続出ですからゲルトは大事に使いたかったのでは?と推測。

それにしても点数だけだと、頭の中の妄想サッカーが大変。

あんな事やこんな事考えるので、試合を実際観てるより疲れます(笑)

第6節の鹿戦までにどれだけ新しいREDSが仕上がるか。

今季の行方を占う大事な一戦になると思うので、それまでに勝ちを積み上げたいですね。

そしてもう1つ。

風さそふ花のゆくへは知らねども惜しむ心は身にとまりけり

西行の有名な歌ですが、この言葉をオジェックに贈ります。

昔最下位でアマチュアイズムだったREDSに、プロイズムを教えてくれたオジェック。

選手にはギドが、組織としてのやり方はオジェックが教えてくれた。

Rising REDS この頃自分は、身近な人の急死がショックで立ち直れなかった。

けれど当時最強だった読売に勝ち、最下位から3位まで昇り勇気をくれた。

だからREDSが苦しい時も絶対に応援する、とこの時腹を決めた。

以前もスーツ姿でピッチ脇に立っていて、試合時間を少しでも節約するためボールを取りに行き、濡れた足元に滑り派手に転んだのを良く覚えている。

そして天皇杯ラストゲームに読売に負けて、ピッチになだれ込んだサポ達に胴上げされて号泣しながら記者会見した事も。

横目でそれを見ていた当時読売のレオン監督は、一体どちらが勝利した監督なんだと言っていた。

だから再び戻ってきてくれた時は凄く嬉しかった。

初めて挑んだACLで苛酷な日程を克服していきなり優勝してくれた。

最後は失速してしまったけれど、それでもリーグ2位だった。

こんな功績を残してくれたにも拘らず、パレードもなく今季リーグ2試合で別れなければならなかったのは、本当に悔しいし残念です。

REDSが連勝して嬉しい反面、選手に恨む気持ちもあるので二律背反。

正直複雑な気持ちです。

世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

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