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Palancas Negras

日本U-23 1-1 アンゴラ代表 国立 国際親善試合 TV観戦

タイトルはアンゴラサッカー代表の愛称。

映画「ホテル ルアンダ」でも話題になった国。首都がルアンダ。

2006年独W杯で初出場を果たし、宗主国だったポルトガルと同グループDにて対戦。

0-1でポルトガルに敗れ、1敗2分でグループリーグ敗退。

しかしこのDグループ 1位葡萄牙2位墨西哥3位アンゴラ4位イランでした。

つまり初出場でイランよりも上の順位。

1975年11月11日 宗主国のカーネーション革命により独立。

しかし独立直後から米ソ代理戦争の内戦勃発。

やがて北部の油田、南部のダイヤモンド鉱山を資金源とする資源戦争に変化。

2002年UNITAの指導者暗殺により内戦が終結。

内戦による死者は360万人にも及ぶといわれている。

今なお国土に埋められた地雷により死傷者は増えつづけている。

又2005年春にはマールブルグ出血熱が流行。

2006年春にはコレラが流行している。

どんな国なのかちょっと調べたらこれだけ出てきました。

…………。

まぁW杯も代理戦争とか言われてますけど…。

前日に来日し、コンディションは決してよくない中でのサッカーでしたが

あれだけ伸び伸びしたプレイはこういった国の事情が少しでも判ると頷けます。

このような国のフル代表ですから、国外でプレイする選手が多いのは当り前で

更に勝つのは非常に難しいのも納得。メンタル面では相当な差があるでしょう。

しかしこの日の反町ジャパンは、今までで一番見ていて面白いサッカーをしていました。

イワク付きとなるのは確実な北京五輪は目前ですから、この時期これくらいの仕上がりなら内容は良かったように思います。

身体能力による個人技サッカーに、スピードによる組織力サッカーで挑んだ試合。

オシムさんが直接監督でなかったため、倒れた時に余波はあったものの致命的ダメージにはならず、ずっと反町監督だったのがここにきて良い方に向いた気がします。

オシムさんが目指したサッカーが、少なくとも今の時点ではA代表よりもU-23のチームに現れてたように思います。

REDSからは細貝と梅崎がスタメン。思えば公式試合でボランチのポジションで細貝を使ってくれたのはオジェックよりも反町監督が先。

やりたかったポジションの細貝は生き生きしてます。梅崎も良く動いてましたし。

チームがドン底でも見せてくれた良いプレイを、この試合でも見れて嬉しかったり。

細貝のヘッドは入りませんでしたが、梅崎→細貝のパスは良かったです。

細貝はこれでシュートが入りだせば、かなり長谷部に近付くので今が伸び所でしょう。

しかし細貝が腰から落ちて、暫らく動かなかった時は青くなりましたケド。

後はA代表がどこまで立ち直れるかですね。(あぁ、まったくどこぞのチームと一緒)

オシムさんに心置きなくリハビリしてもらうためにも。

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